刑事裁判
1992年11月4日、米ルイジアナ州東バトンルージュ郡大陪審(12人の陪審員が審議)は
ロドニー・ピアーズ容疑者を傷害致死罪(計画性のない殺人罪、マ ンスローター)で起訴した。
同年12月16日被告は罪状認否で無罪を主張、陪審制度を望んだため、「計画性のない殺人」
について有罪か無罪かを審議するための12人の陪審の刑事裁判(小陪審)が開かれる事となった。
1993年5月17日小陪審開始、5月23日、全員一致の無罪評決が出て、被告のピアーズ 氏の
行為は正当防衛と判決された。
最終弁論で被告弁護士は 「玄関のベルが鳴ったなら誰にたいしてでも、銃を手にドアを
開けることが出来る法的権利がある。それがこの国の法律だ」 と語った。
刑事裁判については、「フリーズ」(平義克己、ティム・タリー)、
「アメリカを愛した少年」(賀茂美則) の両書に詳しい。